お酒をやめ続けるために

断酒新生指針

1 酒に対して無力であり、自分ひとりの力だけではどうにもならなかったことを認める。
2断酒例会に出席し自分を率直に語る。
3酒害体験を掘り起こし、過去の過ちを素直に認める。また、仲間たちの話を謙虚に聞き自己洞察を深める。
4お互いの人格の触れ合い、心の結びつきが断酒を可能にすることを認め、仲間たちとの信頼を深める。
5自分を改革する努力をし、新しい人生を創る。
6家族はもとより、迷惑をかけた人たちに償いをする。
7断酒の歓びを酒害に悩む人たちに伝える。

断酒会規範

1断酒会は酒害者による酒害者のための自助集団であると同時に市民活動団体である。
2断酒会には酒をやめたい人なら誰でも入会できる。
3断酒会員は姓名を名乗ることを原則とする。
4断酒会員としての活動は、原則として無償である。
5断酒例会はあらゆる条件を超えて平等であり、支配者はいない。
6断酒例会は体験談に終始する。
7断酒例会は家族の出席を重視する。
8断酒会は酒害相談はもとより、啓発活動を通して社会に貢献する。
9断酒会は会費によって運営される。但し補助金、善意の寄付金等は受けることができる。
10断酒会は政治・宗教・商業活動に利用されない。

活動紹介

断酒会は酒を止めた人の為にあるのではなく、酒を止めたい人の為にあるのです。
山口県断酒会は、お酒をやめ続けるための多くの活動を実施しています。

通常例会

光市総合福祉センター

特別に難しいことをやっているわけではありません。
断酒例会に出席して、会員一人一人が酒害体験と自分自身を率直に語り、聴くだけです。
断酒例会では、会員同士は完全に平等の立場で、そこには身分、職業、性別の差は一切存在しません。

本部例会

萩市総合福祉センター

断酒会に参加する事によって同じ環境の仲間達と体験談を話し、断酒時の自分を見つめ直す事の繰り返しなのです。
断酒は一人より仲間が必要なのです。

本部大会

宇部市総合福祉会館

断酒例会で語り、聴くことで自分と酒の関係がはっきりと見え、共通の悩みを持った者同士の信頼関係が生まれます。そこで、断酒に踏み切り、断酒を継続する努力を始めるのです。

連鎖握手

周防大島町久賀総合センター

断酒を継続することで、新しい人生を創り、力強く生きていくのだという自覚と自信が湧いてくるのです。
お互いに励まし合い酒害からの回復と人としての成長を目指しています。

山口県断酒セミナー

山口県セミナーパーク

例会に出席し続けることにより、自分は酒をコントロールできないのだ、自分だけが違うのではなく、みんなと同じ依存症なのだという自覚が心に生まれてくるはずです。この「一体感」と「自覚」が断酒継続の原動力となるのです。 

アルコール関連問題啓発街頭キャンペーン

JR防府駅港口

アルコール関連問題を広く市民へ啓発することを目的に県警・警察署との連携・協力で「飲酒運転根絶」「アルコール関連問題啓発全国一斉キャンペーン」をスローガンに、横断幕や幟を立て、啓発用のティッシュ・チラシの配布等を実施し社会貢献に寄与しています。