■本日の例会
お知らせ
▶ 本部例会・第6回理事会…2025年3月23日(日) 長門市中央公民館
▶ 下関関門会場変更のお知らせ👆click~2025年1月16日より下関関門会場が変更となります
▶ 防府会場変更のお知らせ👆click~2024年11月より防府例会場が変更となります
▶ 岡山県断酒新生会 第7回一泊断酒研修会…2025年2月22日(土)~23日(日)
▶ 第10回「中国ブロックアメシストの集い」一日研修会…2025年3月9日(日)
▶ 第60回中国断酒ブロック(米子)大会…2025年4月6日(日)
▶ 福岡県断酒連合会 第2回一泊研修会…2025年4月19日(土)~20日(日)
▶ 第78回松村断酒学校…2025年5月10日(土)~11日(日)
例会案内
酒害体験を聴く、そして話す
「一日断酒」「例会出席」
この繰り返し

あなたも、断酒会に参加してみませんか?
断酒会では、お酒で悩む本人と家族が参加する例会というミーティングを行っています。
あなたの気持ちが分かる大勢の仲間が集まっています。
聴くだけ、話すだけ、それでも気持ちを軽くすることができます。
例会は断酒の趣旨に賛同する方であればどなたでも参加できます。
参加に関して各会場いずれも事前申し込みは不要です。
参加される方は、各会場👆をご確認されますようお願いいたします。
どうぞお気楽にお越し下さい。
お酒と向き合う、自分と向き合う
あなたは、自分の飲酒問題で悩んでいませんか。
酒が原因で体調を崩しているのに、酒を止めることも、節酒もできないで悩んではいませんか。
前夜の記憶がすっぽ抜け、不安を感じていませんか。
友人や職場の人に注意されていませんか。
子供の目を恐れてはいませんか。
離婚話がでたことはありませんか。
それでもお酒をやめられないのは、自分の意思の弱さが原因だと思っていませんか。

それはあなたの意思の問題だけが原因ではありません。依存症という病気のせいなのです。

アルコール依存症は飲酒する人なら誰しもかかる可能性のある、脳の報酬系という神経回路が関係する脳の病気です。
① 誰でもかかる病気です
② コントロールを失う病気です
③ 「否認」を伴う病気です
④ 進行性で死に至る病気です
⑤ 治癒はありませんが回復は可能です
⑥ 家族を巻き込む病気です
⑦ 回復には助けが必要です
⑧ 一生付き合っていく病気です
はじめての方へ
アルコール依存症は、お酒をやめ続けることによって回復が可能な病気です。

家族の飲酒で悩んでいる。
お酒で問題があるけど、どうすればよいか分からない。
どこの例会に行けばよいかわからない
もうあなたは孤立して悩み続ける人ではありません。
本人にも家族にとっても、真の人生の究極の目標は幸せになることです。
子供たちの願いは両親が仲良く、幸せであることです。
お酒をやめて新しい人生を歩んでみませんか?
まずは下記へご連絡ください。
相談員があなたのお悩みをお伺いし、例会へご案内します。
住 所
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氏 名
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電話番号
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岩国地区 |
河谷 徳雄
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090-2806-3087
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萩・長門地区 |
柴田 恵美
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090-7591-7741
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下関・山口地区 |
末廣 廣
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070-3771-4816
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柳井地区 |
中野 哲朗
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090-7590-3249
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防府地区 |
福田 充洋
|
090-4145-5127
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光地区 |
藤井 弘志
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080-1637-2023
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下松地区 |
松田 克仁
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090-7547-1714
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周南地区 |
山賀 政彦
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080-6329-3208
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※深夜帯の電話相談はお控えいただき、非通知でのご連絡はご遠慮ください。
お気軽にお問い合わせください。
yamaguchi.dansyu@gmail.com
▶お酒の問題でお困りの家族の方へ(山口県精神保健福祉センター リーフレット)
アルコール依存症から
新しい人生へ

アルコール依存症の回復の目標は、断酒を前提とした社会参加や生活づくりです。
単に元の生活に戻ることではなく、新しく生まれ変わることといえます。
そのためには、同じ苦しみを抱えている人との出会いと支え合いが必要です。
みんなたった1回きりの人生を生きています。お互いに大切にしましょう。
山口県断酒会について
山口県の断酒会は昭和42年2月24日に「山口県やわらぎ断酒会」として誕生しました。発足当時の会員は12名でした。
「やわらぎ」は聖徳太子の憲法十七条の第一条にある「和」をもって貴となすの「和」から、命名したものです。
当時の模様を高知アルコール問題研究所発刊の「新聞断酒」(かがり火の前身)は、「断酒会中国路に出揃う、待望の地、山口に「やわらぎ断酒会」誕生、一府県、一断酒会という全断連の悲願がついに中国地方に完成した」と報じています。
平成19年6月、山口県断酒連合会(加盟断酒会23)を発展的解消し、23の地域断酒会を統合「NPO法人 山口県断酒会」が誕生しました。
令和3年、「山口県断酒会 完全一本化」の事業構築を展開するにあたり、現在は12地域の拠点が主管する25箇所の開催会場で構成されています。
発足から57年、山口県断酒会は、お酒をやめ続けるための多くの活動を行っています。(令和5年10月1日現在 会員78名)