■本日の例会
お知らせ
▶ 第13回アディクションフォーラム…2024年10月27日(日)
▶ アルコール関連問題啓発街頭キャンペーン…2024年11月10日(日)🕐️13:00~
▶ 第4回理事会…2024年11月10日(日)
▶ 防府会場変更のお知らせ~2024年11月より防府例会場が変更となります
▶ 第61回全国(大阪)大会…2024年10月13日(日)
▶ 呉みどりヶ丘病院 創立54周年記念 第596回特別院内断酒例会…2024年10月20日(日)
▶ 第32回中国ブロック断酒セミナー(島根)…2024年11月16日(土)~17日(日)
例会案内
酒害体験を聴く、そして話す
「一日断酒」「例会出席」
この繰り返し
あなたも、断酒会に参加してみませんか?
断酒会では、お酒で悩む本人と家族が参加する例会というミーティングを行っています。
あなたの気持ちが分かる大勢の仲間が集まっています。
聴くだけ、話すだけ、それでも気持ちを軽くすることができます。
例会は断酒の趣旨に賛同する方であればどなたでも参加できます。
参加に関して各会場いずれも事前申し込みは不要です。
参加される方は、各会場👆をご確認されますようお願いいたします。
どうぞお気楽にお越し下さい。
通常例会 | 🕖19:00〜21:00 | ||
アメシストの集い | 🕐13:00〜15:00 | ||
昼例会 | 🕐13:00〜15:00 |
通常例会…12の会場で断酒例会を行っています。地域に関係なくご参加いただけます。
アメシストの集い…昨今増加しているアルコールに悩む女性だけの集まりです。
昼例会…アルコール問題で悩んでいる方、相談したいと思っている方は、ぜひこの機会を利用して一緒に学びませんか。
お酒と向き合う、自分と向き合う
あなたは、自分の飲酒問題で悩んでいませんか。
酒が原因で体調を崩しているのに、酒を止めることも、節酒もできないで悩んではいませんか。
前夜の記憶がすっぽ抜け、不安を感じていませんか。
友人や職場の人に注意されていませんか。
子供の目を恐れてはいませんか。
離婚話がでたことはありませんか。
それでもお酒をやめられないのは、自分の意思の弱さが原因だと思っていませんか。
それはあなたの意思の問題だけが原因ではありません。依存症という病気のせいなのです。
アルコール依存症は飲酒する人なら誰しもかかる可能性のある、脳の報酬系という神経回路が関係する脳の病気です。
① 誰でもかかる病気です
② コントロールを失う病気です
③ 「否認」を伴う病気です
④ 進行性で死に至る病気です
⑤ 治癒はありませんが回復は可能です
⑥ 家族を巻き込む病気です
⑦ 回復には助けが必要です
⑧ 一生付き合っていく病気です
はじめての方へ
アルコール依存症は、お酒をやめ続けることによって回復が可能な病気です。
家族の飲酒で悩んでいる。
お酒で問題があるけど、どうすればよいか分からない。
どこの例会に行けばよいかわからない
もうあなたは孤立して悩み続ける人ではありません。
本人にも家族にとっても、真の人生の究極の目標は幸せになることです。
子供たちの願いは両親が仲良く、幸せであることです。
お酒をやめて新しい人生を歩んでみませんか?
まずは下記へご連絡ください。
相談員があなたのお悩みをお伺いし、例会へご案内します。
住 所
|
氏 名
|
電話番号
|
周南市大字樋口(岩国地区) |
河谷 徳雄
|
090-2806-3087
|
萩市川上 |
柴田 恵美
|
0838-54-2041
|
下関市富任町 |
末廣 廣
|
070-3771-4816
|
田布施町大字波野 |
中野 哲朗
|
090-7590-3249
|
防府市大字植松 |
福田 充洋
|
090-4145-5127
|
光市室積 |
藤井 弘志
|
080-1637-2023
|
下松市西豊井 |
松田 克仁
|
090-7547-1714
|
周南市古川町 |
山賀 政彦
|
080-6329-3208
|
お気軽にお問い合わせください。
yamaguchi.dansyu@gmail.com
▶お酒の問題でお困りの家族の方へ(山口県精神保健福祉センター リーフレット)
アルコール依存症から
新しい人生へ
アルコール依存症の回復の目標は、断酒を前提とした社会参加や生活づくりです。
単に元の生活に戻ることではなく、新しく生まれ変わることといえます。
そのためには、同じ苦しみを抱えている人との出会いと支え合いが必要です。
みんなたった1回きりの人生を生きています。お互いに大切にしましょう。
山口県断酒会について
山口県の断酒会は昭和42年2月24日に「山口県やわらぎ断酒会」として誕生しました。発足当時の会員は12名でした。
「やわらぎ」は聖徳太子の憲法十七条の第一条にある「和」をもって貴となすの「和」から、命名したものです。
当時の模様を高知アルコール問題研究所発刊の「新聞断酒」(かがり火の前身)は、「断酒会中国路に出揃う、待望の地、山口に「やわらぎ断酒会」誕生、一府県、一断酒会という全断連の悲願がついに中国地方に完成した」と報じています。
平成19年6月、山口県断酒連合会(加盟断酒会23)を発展的解消し、23の地域断酒会を統合「NPO法人 山口県断酒会」が誕生しました。
令和3年、「山口県断酒会 完全一本化」の事業構築を展開するにあたり、現在は12地域の拠点が主管する25箇所の開催会場で構成されています。
発足から57年、山口県断酒会は、お酒をやめ続けるための多くの活動を行っています。(令和5年10月1日現在 会員78名)